スマホ認知症急増!!📱              訪問看護ステーションビブレ

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スマートフォンが生活に欠かせない時代になっている中、「スマホ認知症」と呼ばれる症状に悩む人が増えています。

スマホ認知症とは、スマートフォンに使用することで、記憶力の低下や集中力の低下、物忘れなどの認知症に似た症状が現れることを指し、認知症有病者の多くは高齢者ですが、スマホ認知症は20代や30代などの若い世代でも発症する可能性があるとされています👨👩

主な原因としては、特に目的もなくスマートフォンを見続けたり、ながらスマホによる脳疲労です。
また、就寝前にスマートフォンを使用することで睡眠の質が悪化するなどの生活リズムの乱れもスマホ認知症の原因とされています🌙

症状としては以下のような症状が挙げられます

・コミュニケーション能力の低下💧(言語化できない、受け取った言葉を理解しずらいなど)
・記憶力の低下📚        (物忘れが頻繁に発生する、新しいことが覚えられないなど)
・注意散漫・集中力の低下💥   (一つのことに集中できない、集中力が続かないなど)
・創造力の低下🧤        (簡単な作業で手間取ってしまったり、効率良く作業を進められないなど)
・実行力の低下👨🏻‍💻        (計画通りに作業を進められない、段取りを考えられないなど)
・情緒不安定・体調不良🌀    (怒りっぽくなったり、涙もろくなるなど)

スマホ認知症にならないために、スマホの使用時間を見直したり、スマートフォンに頼りすぎないことを心掛けましょう📱

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